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***2008年 6/14(土)「 落花生 」 

  川村美術館の帰り、佐倉駅近くの落花生問屋さんで、
八街産の落花生をお土産に買ったのですが、
その時にお店の方から
「良かったら落花生を育ててみて下さい。」
と10粒ほどの種(生の落花生)を
思い掛けず頂いたのです。
日当たりの良いところであれば、
プランターや植木鉢でも
栽培出来るというのでびっくり。
園芸が趣味の母も興味津々で、
さっそく種蒔きをしてくれました。
この写真は約2週間後くらいで、
芽が出てきたところです。
さてさて、どんな風に育っていくのか、
日々の落花生観察は続きま〜す。
     

 

***2008年 5/17(土)「川村記念美術館」  

  「マティスとボナ−ル展」を見に川村記念美術館まで出掛けました。
逆方向から来る美術館廻り仲間のKさんとは、現地集合という事になり、
電車とバスを乗り継ぎ2時間半、千葉県の佐倉までちょっとした一人旅です。
美術館は広大な庭園の中にあり、ヨーロッパかどこかのお城(?)のよう。
展示作品にふさわしい空間作りを目指して、この春リニューアルされたという
展示室は、広々としていてなんとも贅沢な作りです。
最初に見る20世紀美術を中心とした常設展だけでも、
かなり見ごたえがあります。
そして、最後のお部屋がお目当ての「マティスとボナ−ル展」。
南仏の眩い光の中で描かれた色鮮やかな絵画が、
居心地良さそうに並んでいて、とてもいい展覧会でした。
美術鑑賞の後は、庭園内の自然散策路をお散歩。
思いっきり森林浴もして、まる一日楽しめたのですが・・・
ただ、レストランがもう少し充実していればなぁ〜と、
ちょっと残念に思う食いしん坊のふたりなのでした。
 

 

***2008年 5/9(金)「hana-bobin」  

 
 

以前、お花とのコラボ展の為に作った作品ですが、
この度、リクエストもあり、
ホツミギャラリーの企画展用に新バージョンの
「hana-bobin」(ハナボビン)を作りました。
丸くカットしたボードを貼り合わせ、
その間にすっぽりと一輪挿しのグラスが収まるデザインです。
コラージュ面は、生成りベースとビビット色の
リバーシブル仕立てになっているので、
好きな面を表にして使ったり、
生けるお花によって見え方が違ってくるので、
色々とコーディネートが楽しめます。
個人的には、動きのある葉っぱもの(お花じゃないですけど)
と合わせるのが好きです。

※写真ワンクリックでアップになります。

     

 

 

***2008年 5/1(木)「スズランの日」  

 

  うちの小さな裏庭で、可憐に咲くスズランの花です。
窓を開けるといい香りがしてきます。
フランスでは、5/1はスズランの日と言われていて、
大切な人にスズランを送るという習慣があるそうです。
そして、もらった人には幸福が訪れるとか。
この日は、誰でも街角でスズランの花を売る事が出来ると、
以前、ラジオか何かで聞いた憶えがあります。
(もし、間違っていたらごめんなさい。)
     

 


 

***2008年 4/19(土)「プランター畑、春」  

 

昨年の秋、近くの東京農大の収穫祭で、
買ってきたスナップエンドウの苗が、
すくすくと育って、あっという間に収穫期を迎えました。
なかなか立派なお豆さんは、味もなかなか。
湯で立てのきれいな黄緑色も食欲をそそります。
甘くて濃〜い味の豆は後をひく美味しさで、
つまみ食いが止まらなくなって・・・
半分ぐらいに減ってしまいました〜。

   

 


 

***2008年 4/12(土)「ピール作り」  

 
 
 
  ピール作りに、はまっています!!
パティシエールのHちゃんから、
教えてもらったピールのレシピ。
市販のピールも十分おいしいけれど、
手間ひまかけて手作りしたものは、
格段に香りが違います。
想像以上の美味しさに、
柑橘系の皮が捨てられなくなり・・・
せっせっとピール作りに励む今日この頃です。
 

 


 

***2008年 4/6(日)「一粒の幸せ」 

 

 

 

ただものではないキャラメルです。
作者は若きパティシエールのHちゃん。
ほろ苦くてクリ−ミ−なキャラメルは、
口の中でトロ〜〜リと絶妙なタイミングで
とろけていきます。
バニラビーンズのプチプチ感と、
ほのかなジンジャーの香りが、
いいアクセントになっていて、
感動の美味しさです!


いつの間にか私の好みを把握していたHちゃん、
大好物の「生姜とキャラメル」二つを組合わせて、
わざわざ作ってくれた心遣いにも大感激。
一粒で、こんな幸せな気持ちになれるお菓子を作る
Hちゃん、すごいなぁ〜と尊敬してしまいます。

 


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