気まぐれな日記ですが、

どうかおつきあいください。

更新日:2009/1/26

 

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***2009年 1/21(水)「日記」   

  「気まぐれ〜」というタイトルに甘え、
気が付けば季節が替わり、新しい年になって・・・
良くもまあ、こんなにため込んでしまったものだと、
自分でも感心、いえいえ呆れている次第です。
そろそろ、いいかげん先に進まないと。
今日は、じっくりと机に向かって日記を書く事にします。
それから、少し昔の日記は・・・
後でこっそり、ちょこちょこと更新していきますので、
良かったら、季節はずれの日記も
読んで頂けたら嬉しいです。
     

 

***2008年 7/25(金)「落花生の花」  

 

山吹色のまめまめしい花が咲きはじめました。
もう少しして花が咲き終わると、
受粉(自家受粉)した雌しべが、
槍のように地上から地中に向かって伸びだし、
土の中にもぐり込んで実をつけるのだそうです。
この姿が落花生といわれる所以。なるほど〜。

 

     

 

***2008年 7/24(木)「青りんごでタルトタタン」  

 

 

いつも野菜や果物を買いに行っている近くの農園で、
母がたくさんの青りんごを仕入れて来ました。
完全に熟す前に木から落ちてしまった小ぶりなりんご達。
「生で食べるにはまだ少し若い味だけど・・・
捨ててしまうのは忍びないし・・・
お菓子やジャムにだったら使えると思うので、
良かったらどうでしょうか?」と、
農園主Mさんの控えめな売込みに負けて。
さっそく味見をしてみると、
酸味は強いものの甘みもしっかりあって、
なんだか紅玉の味に似ているので、
ちょっと季節はずれかもと思いつつ、
タルトタタンを作る事にしました。
味も見た目も名前も大好きなタルトタタン!
焼き上がりは〜???
初挑戦のわりには、まあまあの出来かなぁ。
紅玉のおいしい季節が今から待ち遠しいです。

 

 

 

***2008年 7/20(日)「プランター畑、夏」  

 

 

少し気が早いけれど、たわわに生る赤い実を
想像してしまうくらい成長が早いミニトマト。
もう、青くさいトマトの香りがしています。
分葱は、すでに所々収穫されて、薬味で大活躍中です。

 

 

 

***2008年 7/14(月)「窓辺にて」  

 

外の様子が気になって、
立ったり座ったり、
忙しいミルです。

 

※写真ワンクリックでアップになります。

     

 

***2008年 7/8(火)「落花生観察」  

 
  元気に育っています。
     

 

***2008年 6/27(金)「歩粉」  

 

 

素朴なたたずまいがかわいい恵比寿の「歩粉/hoko」さん。
「粉のもつ滋味と季節の素材を楽しめる、
あたらしいデザートのお店をはじめました。」
美味しそうなスコーンの写真につられて手にとったお店のカードは、
とてもセンスが良くて、どんなお店なのかしらんと、
ずっと気になっていたのですが、やっと伺うことが出来ました。
メニューを見ると、ワクワクしてくるお菓子の名前が並んでいます。
どれも魅力的で・・・・結局、デザートのフルセットを、お昼もかねて頂く事にしました。
まず一皿目は、甘さ控えめな定番メニュー、豆乳くずもち・スコーン・
卵ディップのクラッカーサンドの盛り合わせ。
全粒粉入りのスコーンは、香ばしく粉本来の味がいきていて絶品です!
そして二皿目は、月変わりメニューで、6月はレモンづくしのデザート!
濃厚なバナナの甘さとレモンクリームの酸味が絶妙なバランスの、
レモンクリームバナナケーキ。
さわやかなレモンのシフォンケーキ。
そして、驚きの美味しさ!レモンプリン(カルピスソース添え)の盛り合わせでした。
本当にどれも美味しくて、
素材を大切に丁寧に作られているのがわかります。
香り良い紅茶とともにデザートを堪能して、すっかりお店のファンになってしまいました。
ちなみに7月のメニューは「とうもろこし」だそうです。
またまた、気になります〜〜。

 

 

 

 


 

***2008年 6/18(水)「江戸東京たてもの園」   

 

 

 

 

小金井公園内にある江戸東京たてもの園は、
江戸時代から昭和初期までの、
現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、
復元・保存・展示している野外博物館です。
実は失礼ながら、つい最近まで存在も知らなかった私ですが・・・
たてもの園の大ファンで熟知している友人オッチ−の案内で、
初めて行って来ました。
園内は復元建造物によって
山の手と下町の町並みが再現されています。
大正から昭和にかけて建てられた、
色々な建築様式の住宅を見る事が出来る山の手エリア。
前川國男邸(ル・コルビュジェのお弟子さん)では、
未来の建築家達が熱心に見入っていました。
下町では、昔の商家・銭湯・居酒屋などが再現されていて、
当時の暮らしがうかがわれます。
ほとんどの建物にボランティアのガイドの方が常駐されているので、
興味深いお話しを聞きながらのお宅拝見は、
とても楽しくてついついどこも長居してしまいます。
昔なつかしい茅葺き屋根の民家が並ぶエリアでは、
丁度いろりに火をおこし、その煙りの効果で防虫対策を図るという
燻煙が行われていました。
時折、風の向きによって煙りが目にしみてショボショボしながら、
いろりを囲んで、ガイドさんとのおしゃべりにも花が咲いて、
鉄瓶で煮出した薬草のお茶までごちそうになり、
やっぱり、ここでも長居。
27棟全部の建物をしっかり見学するとなると、
かなり時間が掛かりそうです。
最後の方は、ちょっと駆け足でみて回ることに・・・。
もし、これから行かれる方がいたら、
一日がかりで出掛けるのをお勧めします。
大人から子供まで楽しめるたてもの園。
季節ごとに企画されているイベントも面白そうで、
リピーターが多いのもうなずけます。

 

 

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